またか。
そう思ったのは、私だけではないだろう。本当に残念だ。
「母になるなら、父になるなら、流山」
と宣伝しながら、いじめの対応が今だに改善していないということか。
今日のニュースで、流山市内の小学校で起きたいじめ問題への不適切な対応について、報道されていた。

被害内容は、驚くものだ。暴力も「子どもの・・・」というレベルではなさそうだ。担任も暴力を認知していたようだ。それを保護者にも伝えず、どうしようと思っていたのか。加害児童が謝れば済む問題ではない。その後も、しっかりと見守る体制が必要だ。
保護者に伝えなかった理由としては、保護者が過剰に反応するとでも思ったのか?しかし、子どもの問題は、子どもを中心に、保護者と学校との協力が不可欠だ。また、学校や教育委員会は、子どもがいじめられた時、同じように保護者もまた傷ついていることを忘れてはいけない。両方のケアが必要だ。そのことを、流山市の教育委員会は、わかっていない。
被害児童が転校したのも気になる。被害児童に学校への不信感があったとのことだが、本来、転校すべきは、どちらなのか。
かつて、流山市内でいじめ問題が起きた時に、その報告書を読んだことがある。3種類の報告書があり、その一つは作成途中のものだったのだろう、誤字脱字、加害者の特定の間違い?もあり、酷いものだった。
その時に、当時の部長、現在は、某市内の学校の校長になっている人物は、いじめ相談室の先生が何度も声をかけてくれたのに、私と話そうとしなかった。私は、この問題をオープンミーティング等で何度も質問したことがあり、よほど頭の悪い人でなければ、私のことを認識していたはずだ。場所によって、誰が同席しているかによって、市民への対応を変える人物なんだろうと思っている。
記載の間違いについて、いじめ相談室長・副室長の先生たちは、「自分たちは一字も変えることはできない」と発言。その通りだ。しかし、それを公開するなら、執筆者に対して、間違いを指摘し、訂正をお願いするのが、事務方の仕事ではないか?
上記のことがなぜ起きるのか?を考えた時、思うに、市長、副市長、教育長が、これらの報告書をちゃんと読んでいないのではないかと思った。(あくまでも、私の考えで、事実が確認されたわけではない。)自分が市長だったら、このようなレベルの報告書を公開するはずがない。たとえ執筆途中でも、誤字脱字含めて訂正をお願いする。
あの時、部長が出てこないので、私は、カウンターから、彼に聞こえるように大きな声で言ったことをここに書いておく。
1)なんで、こんなレベルの報告書で公開するのか。市長、副市長、教育長、部長、これらの報告書をまず読んでおかなければならない者たちが、きちんと読んでいるのか?
2)この報告書を使って、研修すべきではないか?報告書の内容を使って、教員が、どのような対応が間違っていて、どうすべきだったのかを時間をかけて議論させる中で、対応を考える研修にすべきではないか。
あの時、フロアーがシーンと静まり返ったことを知っている。教育委員会以外の職員は、また変な人が騒いでいるとでも思ったかもしれない。しかし、変なのはどちらなのか?
私が市長だったら、3日間かけて、1日目に報告書を読ませる。私の場合は、3種類の報告書を3時間以内に読み終えた。報告書が散逸してはいけないので、報告書を自宅へは持ち帰らせない。そこまで考えるべきだ。
2日目には、この学校の対応のどこに問題があって、なぜ問題が大きくなってしまったのか、どうしたら、児童を守ることができたのか、自分だったらどう行動するのか、ということを徹底的に考えさせる。
3日目、それを共有する。
夏休み等を使えば、できないことはない。
そうやって、真剣な議論や批判がなければ、改善などできないし、学校の改革はできない。教員一人ひとりが、自分の頭で考え、真剣に向き合うことが必要だ。
次に続く。


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