流山からつくば市の自動運転バス・レベル4実証実験に参加してきた!その2・了

まちづくり

今回は、走行の様子を見ていただきたい。

◯運転の様子をご覧いただきたい。運転の様子が見えるだろうか?

https://drive.google.com/file/d/1dVmORV4yaC43f90Lo2Xu0HjWwV-3eD2Z/view?usp=drivesdk

◯レベル4ではあるが、運転手さんが乗車し、運転席にいる。

◯出発の際に、少しだけ、運転手さんがハンドルに手を添える感じでフォローしていた。ただし、走行し始めると、運転手さんがハンドルを持つことはなかった。

◯車が追い越している様子からも、かなりゆっくり走っていることがお分かりいただけるだろう。

◯非常に車が多い「つくばバスセンター」から出発する際には、急発進や急停車が続いたので、どうなるのかと思ったが、バスルートにのってしまうと、非常にスムーズで揺れも大きくなく、快適だった。

◯バスの速さは、それほど早くないが、特に問題ない速さだった。

◯次のバス停についてのアナウンスは、乗車しているバスの運転手さんがアナウンスしていた。走行する場所を確認して、ある一定の場所を過ぎると自動的にアナウンスされるようにプログラミングするのだろうか?

◯運転手さんに聞いたところ、「特に心配するようなことはない。」とのことだった。実証実験の最終日だったこともあるが、運転手さんは「精神的な負担はない。」とのことだった。

◯公道を走った際には、一般車に追い越されることが多かった。つくば市のように道路が広いと追い越しが可能だが、流山市のような道路環境では、なかなか難しいかもしれない。

◯地方都市では、バスレーンが確保されている自治体があるが、そういった都市での利用なら、かなり実現性は高いように思う。

◯バスルートの多くは、筑波大学のキャンパス内だった。キャンパス内のように、道路が広く、人が多くない場所で、ゆっくり走行するにはぴったりだと思う。

◯柏市は、東京大学の柏の葉キャンパスで自動運転バスを走らせているが、こういったクローズドの場所にはピッタリだと思う。

つくば市の自動運転バスの実証実験でのバスの乗り心地は、非常に快適で、午後の日差しがキレイな時間帯だったこともあり、筑波大学構内や周辺の緑を堪能しながら、安全に気持ちよく乗ることができた。

しかし、これを実際に運用するとなると、2車線以上の広さや安定した路面といった道路環境の整備にかなりの投資が必要になってくるだろう。

流山市の場合は、道路環境そのものの整備をまず優先すべきだ。自動運転の導入をするとしたら、結局、いつも通りの、一部の地域だけの「アドバルーン」にしかならないだろう。それでは意味がない。

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