流山の皆さん。熱中症に加えて、日焼け予防も気をつけて! 20205.07.29 公開

健康・医療

今日の流山市の最高温度は36度。やはり35度を超えると、暑さのギアが一段と上がった感じがする。暑い一日だった。しつこいけれど、熱中症アラート、今日のような日は、回数を増やすてもいいのではないだろうか?さて今日は、熱中症も心配だが、「日焼けも気をつけていただきたい!」というお話。

我が家は、高2が2学期制なので、夏休み明けに大切な定期テストを控えており、今が夏休みのピーク。というわけで、勝浦に行ってきた。私は、初めての勝浦。いいところですね。

その日、気温は流山市マイナス4度。水温は24度。ライフガードさんも常駐で安心。遠浅の透明な海。高2はもう、ほとんど一日中水の中に。そこそこの混み方で、ゆっくりできた。

ところがっ・・・!翌日、高2も連れ合いも、ひどい日焼け!日光皮膚炎という状態に。顔から汁が滴り、肩などには、大きな水ぶくれが!急ぎ、病院へ。先生と看護師さんに、結構きつい(と言われた)薬を塗っていただいた。

家に帰って、薬を塗り直すたびに、高2の雄叫びが!!!本人は、相当に痛い模様。「ご近所の皆さま。あの大声は、薬を塗り直すときの痛みからの声ですから。」と言い訳をしたくなるほどの大声。「被爆者の皆さんは、その何十倍の痛みだったんだよ!」というと、高2は、「そうか。耐えられるか、わからないよ。」としみじみ感じ入っていた。期せずして、平和学習になった。

「『つけるのが嫌だ!』と、日焼けどめを塗らず、ラッシュガードも着ないで、ひたすら水の中にいれば、こうなります。」というお手本のような状態。皮膚科の先生からは、「一昔前とは太陽の強さが違うので、次からは、ちゃんとラッシュガードですね。」と言われてしまった。しっかり守りますっ!

我が家の教訓:

海水浴、外で遊ぶ際には、

・日焼け止めを塗る!

・ラッシュガードや帽子、日傘で日焼け予防を!

皆さん、きちんと気をつけていらっしゃると思うけれど、この夏を楽しいものにするためにも、我が家の失敗をお役立てください!

帰りには、勝浦の海中展望塔へ。

海の中に降りていき、海中展望室で、窓から周辺の海の魚などを観察できる施設。

1970年代?に設置された勝浦海中公園海中展望塔は、連れ合い(50代)が小さい頃に、本で紹介されていて、「一度行ってみたかった!」のだそう。あんな近海で何が見えるの?と思ったあなた!実は、私もその一人なのだが・・・海中展望室の周囲に、ハコフグやイシダイ、メジナの群れなど、たくさんの魚を見ることができて驚き!

勝浦の海の豊かさを感じることができた。

 

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