流山クリーンセンター。
百聞は一見に如かず。ぜひ、一度見学することをお勧めします。
ここでは、うまくなくて申し訳ないのですが、見学の際に撮ってきた写真をご紹介します。
◯不燃ごみプラットホームと不燃ゴミピット:
クリーンセンターにゴミを持って行ったことがある方にはお馴染みの場所。
ここに、不燃ごみが集まります。後で写真が出ますが、右てに不燃ごみピットがある。

◯不燃ゴミピットのしくみ

◯不燃ゴミピット:
ものすごい深いピット。手前右にあるような部分が2ヶ所ある。ここで職員の方が、一つひとつ不燃ゴミをチェック。リチウムイオン電池などの危険物をチェックしていると思うのだが、そのチェックをした後、ピットの中に不燃ゴミがストックされていくようになっている。

◯手選別室:
ここでは、14人ほどの職員の方が手際よく、ペットボトルなどを選別していた。
ずっと立ち仕事。作業が止まった時も立ったまま。もう少し、就労環境を改善できないかと思った。

◯ペットボトルの出し方:
キャップとラベルをとり、中をすすいで捨てる。作業を見ていると、中身が入ったままのペットボトルもあった。ペットボトルの出し方は、当たり前?しかし、当たり前をきちんと!が、大事ですね。

◯プラスチックがパレットになる様子:ここまで圧縮するんですね。

◯プラットホーム:ここで収集車が収集したゴミが貯留場に入れられる。

◯プラットホーム:実際の様子。

◯実際の不燃ゴミピットの様子:

◯ごみピットのしくみ:

◯中央制御室のしくみ:ここで収集車が集まる様子まで、あらゆるポイントとなる現場の様子がモニターで見えるようになっている。

◯炉のしくみ:流動床式ガス化溶融炉とタービン発電

◯排ガス減音塔の様子:

◯タービン発電機の様子:

◯調整池のなぜ?

つたない写真でしたが、少しだけ、様子を見ていただくことができたのではないでしょうか?
しつこいですが、百聞は一見に如かず。
ぜひ、一度、クリーンセンターを見学してみてはいかがでしょう。


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