流山市でモンゴルの風に出会う。馬頭琴とパーカッションの音に魅せられた。

芸術

今日は、まず平岡敬(元広島市長)さんの話を聞く機会があった。友人から誘ってもらい、メディア関係者が多い会だったようだが、御歳98歳の平岡さんの話に励まされ、考えさせられた。この件については、しっかりと考えて、また皆さんに報告したい。

その後、連れ合いと息子が卒園した保育園OBGによる企画「馬頭琴のしらべ」に参加してきた。

「馬頭琴」と聞いて「あっ!」と思われたあなた!子どもたちに、たくさんの絵本を読んで聞かせた方ではないですか(笑)?

そう、絵本「スーホの白い馬」に出てくるモンゴルの楽器。この悲しいお話、息子は今でも印象に残った絵本として挙げる本。保育園でもたくさん読んでもらった本。

馬頭琴の弦は2本。ところが、その1本は、馬のしっぽの毛100本が束ねられて作られる(現在は、ナイロン製になっているそう)。この楽器の頭は、馬の頭の形をしている。馬と共に生きるモンゴルの人々によって弾き継がれ、愛されてきた楽器だ。

私たち家族は、以前、息子のことを可愛がってくれたモンゴル人の大学院生(当時)の招待で、「在日モンゴルの集い」に参加したことがある。在日モンゴル人全員集合!のイベントだったので、生「白鵬」や生「照ノ富士」などにも会うことができた。

このイベントで、息子は、馬頭琴を弾きながら「スーホの白い馬」を読んでもらうという、贅沢な機会を得た。息子は、コンクリートの上にちょこんと正座して聞き入ってた姿を思い出す。かわいかったな〜(遠い目)。

今回は、八街を拠点としている活動するポラリス(馬頭琴奏者の美炎さんとパーカッション奏者の前田仁さんによるユニット)の演奏。

美炎さんは、馬頭琴の人間国宝の方にも認められるほどの腕前。確かに素晴らしかった。「本物の力」を堪能することができた。

パーカッション奏者の前田さんは、面白いエンターテイナー。雨の音がするレインスティック、スプリングドラム、モーコックなど、珍しい楽器を演奏し、紹介してくれた。

美炎さんのオリジナル曲は、伸びやかで、馬がモンゴルの草原を自由に、風と共に走る姿が浮かび上がるような、伸びやかなオリジナル曲などを演奏。モンゴル民謡や「スーホの白い馬」などの曲とともに披露してもらった。

最後に、美炎さんと、前田さん、保育士のピアノ、そして子どもたちが一緒に「白い馬」の歌を披露してくれた。涙が出るほど、素敵な歌だった!!!

美炎さんの演奏がとても上手いので、馬頭琴の音は、本当に様々な音色を見せてくれて驚かされた。CDなどもあるそう。ぜひ、ご興味のある方は、馬頭琴の深く、軽やかな、寂しげな、様々に変化するh豊かな音色を楽しんでみてはいかがだろうか?

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