19時のNHKニュースで、ペットボトル飲料が10月1日から200円に値上がりすると聞いて、悲鳴をあげてしまったのは、私だけだろうか!?
あらゆるものが値上がりしているのだから、確かにペットボトル飲料も値上がりするのはおかしくないけれど、今年の夏は特に「あれだけ多くの人が飲んでいるのだから」=「相当な売り上げだったに違いない」ため、様々な値上がりがあっても十分に利益を確保できるだろうと思っていた。甘かった。
もし、それぞれの飲料会社が「史上最高の利益」を狙っているとしたら、経営者が自らの仕事の公益性を認識していないとしか言いようがない。今後は「マイボトルを忘れないようにしなくては!」と強く思っている。そうなると、案外環境のためには、いいことなのかもしれない。
実は昨日、流山市内の戸外で動いていた。喉が乾いたけれど、なんと、マイボトルはもちろん、交通系カードも現金も持たずに出てきたことに気づく。携帯だけは持っていたが、近くの自動販売機では使えず。何とか意思の力で(笑)やるべきことを済ませ、すぐにコンビニへ駆け込み、2本の飲み物!を一気に飲み切った。
公園にも、どこにも水を飲むところがない!
厳しい街だと思う。
海外に行くと、空港はもちろんのこと、公園や博物館など、公共の場には、必ず水飲み場がある。空港などは、水をマイボトルに入れられるようになっている。「水」は人にとって、最低限の必須なものという認識があるからだろう。
これだけ温暖化が進んでいる中で、流山市は「おいしい流山の水」を作っているのだから、あらゆる世代の人がいざという時に水分補給できる場所を流山市内に多数つくる必要があるだろう。
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