9月議会で市長からの一般報告にもあったように、流山市もHello Cyclingが導入され、その詳細がわかってきた。

9月1日号の広報ながれやまにも記載あり。
現在のところ、流鉄平和台駅、流山駅にステーションがあるのみだが、10月1日には、市内20ヶ所のステーションが整備されるようだ。以前のブログや「上田恵子の流山通信8・9月号」にも書いたように、どれだけ市民の動きに沿ったステーションが設置できるかが課題。民間の場所も募集しているそうだ。お店の一角など、ぜひ検討してみてはいかがだろうか?
下の写真は、流鉄平和台駅前。2025年8月21日撮影。

私は、2023年の流山市長選挙でも活躍したマイ自転車「アカレンジャー」で流山市役所に行くのだが、平和台のあの坂を登り切ることが、最近厳しくなってきた。アカレンジャーがヘタってきたと強く信じているけれど(笑)、電動自転車ならスイスイ登れるんだろうな〜。
電動キックボードのような怖さはない。住んでいる南流山から三郷市や松戸市に行って、乗り捨てることができる。ただし、利用方法をしっかり知っておく必要があるようだ。行き先の停めたいステーションにラックの空きがないと停められない!らしい。ステーションのラックの空きを確認して、予約しておくことをお忘れなく!
Hello Cyclingの管理に、流山ツーリストデザイン(NTD)は関わらないようだ。こういう観光客だけでなく、広く市民に利用してもらえる事業をプロモートすることで、経営の安定化を図ったらいいのにと思うが。ただし、Hello Cyclingも、しっかりとした情報発信と宣伝がなければ、利用は進まない!
流山市には、「QRコードはこれですから読んでください」ではなく、私のような「昭和な人」にもわかるように、停めたいラックの予約の件など含めて、みんなが使用したくなるような「ラクラク利用テク情報」をしっかり発信していただきたい!
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