流山市長選を応援してくださった皆様へ

メッセージ

今日から11月。早いですね。

先の流山市長選挙では、9929人の皆さんからご支持をいただきました。今回の流山市長選挙、私は、支持してくださる仲間の皆さんと共に、「民主主義の一丁目一番地」とも言えるような選挙を行いました。お金をかけず、組織団体の支援をもらわず、私の中から湧き出る訴えの言葉だけを頼りとした闘いでした。

この間、私にとって最優先事項であった子育てや親の支援などのため、地域での活動は極めて限定的なものでしたから、多くの流山市民の皆さんにとって「上田恵子って何者?!」「知らない!」と思われたことでしょう。それにもかかわらず、こうして上田恵子に共感し1票を投じていただいたことは、本当に有難いことだと思っています。

大きな音を出す選挙カーは使用せず、マイ自転車「赤レンジャー号(友人の命名)」で流山市内を走り、拡声器をもって歩きながら、演説して回りました。「私はここに50年以上暮らしているけれど、こんなところで演説するのを聞くのは初めてだよ。」と言ってくださった女性。これほど嬉しい言葉はありませんでした!

道々で出会う方のお話を伺いながら、流山市の課題を教えてもらい共有できたことは大きな学びでした。また素敵なお庭や素敵な生き方をしている方たちとの出会いのは、私にとって大きな財産になりました。そして、私の演説を聞いて拍手をしたり声をかけ握手をし励ましてくださる方たちがいてくださったからこそ、最終日まで走り切ることができました。

上田恵子に投票してくださった方は、ボランティアの皆さんや業者のスタッフの方が配布してくださった私の討議資料ビラを読んだり、立会演説会での発言などを聞いて、ご判断いただいたのではと思います。この政策ビラに「込めに込めた」私の訴えをこれだけ多くの方が共有してくださったことは本当に心強く、改めてその課題が解決されなくてはならないと思っています。

選挙スタッフの皆さん。もう感謝しかありません。私の思いを受け止め、最後の最後まで一緒に選挙戦を闘ってくれました。一緒に自転車に乗ったり、政策ビラを配布したり(ダッシュでしたよね!)。ほぼ天気に恵まれたので、ビーガンのお弁当やおむすびのお昼や簡単な夕食も出先の公園で。近所の方が椅子を提供してくださったり・・・なんてもことも、懐かしい。ワイワイお互いに気持ちよく、思いっきり、やりたい選挙ができました。改めて、スタッフの皆さんの頑張りに、お礼申し上げます。

さて、その流山市長選挙から約半年が過ぎました。少しずつですが、このブログを通して、流山のこと、千葉県のこと、日本のこと、世界のこと、発信していきたいと思います。Xやインスタでも発信しています。時々でも、お目通しいただけると嬉しいです。ご意見は、「コメント」または「お問い合わせ」にお願いします。

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