古間木の件、江戸川台東口再開発の件、いくつか参加した講演会の件など、ブログでお伝えしたいテーマはたくさんあるが、追いついていない!もう少しお待ちください!
さて、今日は朝9時から、高2の息子と共に、南流山一丁目のカエル公園の掃除に参加。前回の真夏の時の清掃に比べると、少しばかり暑さも凌ぎやすくなった。清掃後のゴミの処理をはじめ、お疲れ様でした!
中3の頃は、オープンキャンパスやら模試やらで、参加できないことも多々あったけれど、息子は保育園の頃からずっとカエル公園の掃除に参加している。
高校2年生となり、参加を嫌がられても仕方がないとは思っているが、今のところ、いつも参加してくれている。見守り隊として、小学校・中学校時代を毎日見守ってくださった自治会の皆さんも参加されていて、いつもうまく「ヨイショ」してもらっているので、気持ちよく参加できているのだろう。ありがたい。
親としては、小さい時から意図的に、子どもと一緒に参加してきた。いつも遊んでいる場所、利用している場所をきれいにすることは地域に暮らす者として大切だと思うからだ。しかしながら、この清掃活動に、子どもたちの姿が少ないのが気になる。子どもたちも、いろいろな活動で忙しいのかもしれない。
ゴミ拾いをしていると、植栽の中にゴミが捨てられていたり、ベンチの周りには、割り箸やタバコの吸い殻などが多く捨ててある。これだけ多くのゴミが捨てられている様子や、それを拾ってきれいに清掃する人たちの姿を目にすれば、ゴミをポイっと捨てたりすることはないと思いたい。
私も駅に行く時は、必ずカエル公園を横切っている。ゴミが落ちていると気分が下がるが、きれいなら公園の木々の緑や広い空が気持ちいい。小さな子も、学生も、大人も、それぞれに遊び、くつろぐ場であり、夏祭りなどの行事を楽しむ地域の欠かせない場所だ。大切にしたい。
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