流山での「ペットと共に備える防災」第3回・了 2025年10月9日公開公開

防災

今回第3回目となる、流山防災まちづくりプロジェクト主催「ペットと共に備える防災」より。訓練について。

1.飼い主との信頼関係:

避難所でのストレス軽減、安心感、体調不良防止につながる。

ただし、強すぎて飼い主と離れられないこともある。

2.社会化:

人や他の動物に対して友好的になる。普段と違う環境に適応し、ストレス軽減につながる。吠える、咬むなどのトラブル防止につながる。日頃から、キャンプ、車中泊、ピクニック、カフェ、イベントなどに参加することによって、積み重ねることが可能。

3.食事:

ペットフードなどが支給されるのには時間がかかるので、普段から食べられるものの選択肢を増やしておく。人と一緒に食べられるものが何か、知っておく。ビタミンCを意識してとる。ビニールなど、フードボウル以外で食べる練習も必要。

4. クレートトレーニング:

日頃からクレートに入る習慣が大切。安心できるスペースの確保のため。避難所など集団生活の時に、周りへの配慮として、クレートに入って過ごせるようにしておくことが必要。

5.トイレトレーニング:

匂いなど、クレームが出る可能性がある。室内、室外、どちらでもできるようにしておく。集団生活の際の周りへの配慮、排泄の我慢など、ストレスの軽減、避難所で避難生活ができるため。

6. 靴や洋服のトレーニング

ガラスや瓦礫から足の怪我を防ぐため、できれば4本、靴が履けるようにしておくといい。対応調節や汚れ防止、避難所などで集団生活の際に、周りへの配慮のため、靴や洋服を履けるようにしておく。

7.基本コマンド:

おすわり、まて、おいでなど、練習しておく。ふせは、不安な時に動きを落ち着かせる効果もある。

避難所で、共に過ごせるように、日頃から練習を積み重ねておくことが大切だと思った。能登半島地震の際にも、避難所でペットが過ごせなかったために、自宅へ帰らざるをえなかったり、ペットを自宅に残しため、避難所から自宅に通わなければならなかったケースがあったようだ。

ペットが小さい時から訓練できるといいが、大きくなってからでも訓練は可能だということだった。

災害があっても、ペットと共に、命を守り、安心して避難できるように、防災用品の準備だけでなく、ペットの社会化、ペット防災グッズの用意など、やるべき準備をしっかりしておきたい!

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