2月28日(土)、おおたかの森ホールリハーサル室にて開催された「流山おおたかの森駅前センター地区道路整備事業に係る説明会」に参加してきた。今回のブログは「その2」。
「井崎ロード」説明会で、多くの方から問題を指摘された「No.4交差点」の問題だ。
◾️No.4交差点の安全性・歩行者動線に問題あり!
まずは、図を確認していただきたい。

市道40137号を「車両一方通行」にするため、道路のつくりが大きく変わらざるを得ない。No.4交差点を左折した先は「相互通行」になる。
次に、下記の2枚の図を見てほしい。


現在、市道40317号は相互通行であり、こちらが優先となる「主道」だ。その主道に横断歩道があり、歩行者はここを渡ってKOTOEやスパメッツァに行ける。
一方、整備後のNo.4交差点を見てほしい。市道40317号が車両一方通行になるため、優先される主道が変わって、こちらは「側道」になる。
そのため、流山市によると「ここに一時停止線が引かれ、ここから左折・右折する車両が一旦停止することによって安全性を確保する。」ことになる。(昨日のブログに書いた上田の質問への回答)
そこで問題なのは、歩行者の動線である!
図Aを見ていただきたい。
流山市の説明によると、歩行者は「No.3交差点まで歩き、この交差点で横断歩道を渡り、またNo.4交差点地点に戻る」のだそう。
ありえない〜!いやだ〜!
警察から「ここには横断歩道はつくれない」と言われたとのこと。警察からは、図Cを見ていただくように、「ここの車道がスラローム化(S字化)することによって、視認性(見えやすさ)が悪くなるため、ここに横断歩道はつくれない」とのこと。
それにしても、歩行者に、この動線はありえない!
会場からは「No.3交差点まで一方通行にしたらいいのではないか?」というナイスな指摘が。しかし、流山市からは、「この先にあるスパメッツァに行く車が通るので、一方通行にはできない。」とのこと。え〜???質問者も「市民より、業者優先なのか!?」と怒りの声が。その通り!
歩行者の回遊性の向上を目的とした「ウォーカブルな道路」をつくるはずなのに、ここまで歩行者後回しなプランもないでしょっ!!!
またもう一人の質問者からは、「スラローム化することによって車の視認性が悪くなり、歩行者も(No.3交差点まで歩かなければならない不便さを考えると)回遊性が悪くなるということは、これは改善ではなくて『改悪』なのではないか?」という鋭い指摘が!。その通り!
その後も、ほぼ全ての質問者から、No.4交差点における横断歩道設置の必要性を指摘する声が続々と続いた。
流山市からは、「これほどたくさんの市民からの声があったので、再度警察と(No.4交差点に横断歩道をつくるよう)交渉してみます。」との回答だった。
この問題が解決されなければ、この整備事業は成立しない!
6億4404万円をかけて「改悪」って、ありえない!
この計画は成立しないのではないだろうか。
おっと、今回は、ここまで。
次は、それ以外の参加者からの指摘についてまとめたい



コメント