今日は、久しぶりに、子どもの母校、南流山中学校で図書ボランティアをしてきた。
久しぶりに会う、ボランティア仲間の顔。
和気あいあいと、おしゃべりしつつも、手はちゃんと動く動く、止まらない!
在校生の母が2名、それ以外は皆さん、卒業生の保護者!すばらしい!
Kさんとも久しぶり。
彼女はここのところずっと体調を崩していて心配していたけれど、
久しぶりに会ったら以前の元気が戻っている。
彼女の声と話を聞くと、なんだか場も元気になる。よかった。
ボランティア・コーディネーターのMさんは、いつものように気遣い抜群で場がホッとする。
自分の頃とは様変わりしている大学受験の話を聞かせてもらったり、いろんな話を聞けるのが何より。
終わった頃には、流山市内の学校の様子などなど、いろんな情報交換があって貴重。
気持ちが上がったボランティアでした!
ただし、一つだけ!
息子が小学生の時から、読み聞かせや図書ボランティアを続けている。
もうかれこれ10年!?
図書を廃棄するのが、耐えられない!!!
最近ではあり得ないような素晴らしい本があったり、まだまだ綺麗な本もある。
廃棄処分をするときには、図書のラベルや印を取り除いたりする。
それを行った本について、
ー流山市内の図書館に移動させて、自由に持って帰ってもらえるようにする、
ー小学校の廊下図書に回す、
ー市内のイベントで無料で持って帰ってもらう、
できないか?
以前、アメリカの専門書(used)を取り寄せたら、図書館の放出本だった。
「知」は、つないでいくもの。
「子どもたちは新しいものがいい」という意見もあるが、誰かが読んだものを自分も読んで、つないでいく、というのもいいものだ。
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