空き家の活用、給食費の値上げ、不登校の生徒に対する居場所作りに専門スタッフの必要性、流山産品づくり、東電への経費請求の件、東部地域での乳幼児含む子ども支援センターの必要性、一人暮らしの高齢者の終末期、PTAへの姿勢、コミュニティバスのルート、ハクビシンへの対策、薪ストーブの周囲への影響、初石駅でのGLPのバスの問題、樹木の管理、学校からのメールの多さなど、様々な意見や質問が出された。
印象的だったのは・・・
1)東京マガジンが取り上げた流山市立子育て支援センター附属幼稚園廃園問題についての番組で、流山市が取材に応じなかったのではなぜか?という質問。2名の方がこれについて確認していたのに、回答しないまま。さすがに、きちんと答えるようにと不規則発言ではありましたが(笑)指摘した。
回答は、偏った報道になったり、切り取られるのが怖いので、回答しなかったとのこと。
→???理解に苦しむ回答だった。
2)一人暮らしの高齢者の終末期について。非常に大切な指摘だったと思う。横須賀市では、市と契約し、事前に費用等を支払い、死後の様々な対応をお願いできるようになっているという。私企業では倒産するなどの恐れがあってお願いできないとのこと。
→流山市でも早急に対応する必要があると思う。
3)PTA がなくなることへの流山市の姿勢:
PTAという名前はなくなるが、学校ー地域ー保護者をつなぐ組織があるので、それで大丈夫とのこと。
→そんな組織って、あるの?
4)学校から、1人の生徒に対して、1日5〜6通のメールが来ている。中には、宣伝のようなものもある。大切なメールを読み逃すこともありそうで怖い。
→質問者は3人のお子さんがいらっしゃって、1名につき毎日5〜6通のメールがくるのだとか。びっくり!宣伝のようなメールも多いというのは、問題じゃないか!「公立」の学校であることは忘れてはいけない!
5)給食費の値上げ
→とうとう来たかという感じ。食品の値上げがあるから仕方ない感じもするが。すべての物価があがっているからこそ、上昇分だけでも市が負担することはできないか?
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