逃げずに疑問や批判に真剣に答えることこそ流山市長の義務だ!

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東洋経済ONLINEが、興味深い記事を掲載している。ぜひ、ご一読を。

今の流山市の問題をよくまとめている。

「住みたい街」として知られる千葉県流山市だが、地元には「観光政策はうまくいってない」という声がある(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
千葉県北西部に位置する流山市は人口増加率が高く、住みたい街ランキングなどで常に上位にランクインする都市だ。保育園の数も増やしてきたことから子育て世代にも人気であるとメディアで取り上げられることも多

内容は、流山市民にとっては新しい内容ではないが、大切な指摘がされている。

ところが、その指摘に対して、

流山市経済振興部から「市長はお会いすることを予定しておりましたが、礼を欠いた取材内容ゆえ、お断りさせていただきたい」というメールが送られてきた。

という部分が、本当〜に残念でしょうがない。信じられない対応だ。

「市長」なのだから、疑問や批判について、きちんと説明するのが「仕事」であり、市長の「義務」ではないか!!それを取材拒否とは!!!江戸川台の流山市立子育て支援センター附属幼稚園廃園問題についてのBS-TBSへの取材拒否と同じ。あり得ない対応。異常な事態だ。

対話を欠いた流山市の姿。こういう市政があってはならない!!! 猛省して、逃げずに市民への説明責任を果たすべきだ!

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