2024年を振り返る。

その他

2024年が過ぎていきます。

なんだか、今年ほど年末とは思えない年はなかった、というのが今の気持ちです。

元旦の北陸大地震、羽田での航空機事故から始まって、北陸地方への大洪水、トランプ前大統領の再選。

個人的には、子どもが高校進学、卒業式、入学式、その後のフォローで大忙し。

また子どもの入学式の3日後、最愛の父が他界しました。

秋には、赤城神社のご本殿を拝覧する機会に恵まれました。

江戸川台の子ども支援センター附属幼稚園廃園問題や飛地山の問題など、流山市民の皆さんの思いを聞かせてもらうことができました。

朝ドラ「虎に翼」では、登場人物たちの出来事やセリフに込められたメッセージに心動かされる毎日。

保育園に関わることがあり、学ぶことが多かったです。

12月は、毎年(コロナ時以外)実施してきた、子どもたちへの甲状腺検査も無事終了。

年末には、なかなか会えなかった友人たちと久しぶりに話す機会がありました。

なんと、10年ぶりという友人も!

一方、ガザやウクライナの戦争はいまだに続き、ガザでは子どもたちが餓死しているという報道も。

シリアは、あっけなく解放され、新たな国家建設へ。

AIなどの新しい技術はさらに精度を強め、人を死へと追いやる事件も起きている。

政治や行政では、裏金問題や兵庫県の百条委員会など、為政者によって法や条例が軽視され、社会の柱である政治や行政の世界で、何かたがが外れているような状況が続いています。

さて、2025年はどんな年になるのか。

流山市の今、そしてこれからを、このブログから発信していきたいと思います。

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