1月31日、千葉県の冨塚教育長が辞任するとの報道があった。
熊谷知事の判断を評価したい。
産経新聞

千葉県の冨塚昌子教育長、任期2年残し年度末で異例の退任へ 教職員の不祥事後を絶たず
千葉県教育委員会の冨塚昌子教育長(63)が令和6年度末で退任する意向であることが分かった。任期を約2年残し、異例の退任となる。関係者によると、後任には杉野可愛…
この間、このブログでも、教育長の辞任を求めてきた。
流山から物申す。千葉県の高校入試差別。悔しい。
https://go2senkyo.com/seijika/67722/posts/1013757
千葉県教育委員会の大改革が必要だ。
https://go2senkyo.com/seijika/67722/posts/1044049
私は、女性が行政や政治のリーダーになるのは大賛成だ。
なぜなら、多くの場合、女性たちが「生活」というものをよく知っているからだ。しかし、その任の仕事ができなければダメだ。
だから、今回の冨塚教育長の辞任は当然だと思っている。
しかし、次が教育次長とは!教育長と同じ責任があるではないか。
文部科学省からの出向というのも気になる。
文部科学省のAI導入はどうかしている。
人が育つということを全くわかっていないやり方だからだ。
教育長の任期は、あと約2年。
本気で、人が育つということに全力で取り組める人物。
本気で、千葉県教育委員会、教育の現場を大改革できるような熱意と能力をもった人を探さなければ、同じことの繰り返しだと思う。
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