流山市で命を守る備えのために〜その2 2025.02.21公開

防災

鍵屋一講演会「明日来るかもしれない災害から命を守る今日の備え」より〜 その2

鍵屋さんは、能登半島地震の現地に入った先に一枚の写真を撮っている。

それは1月4日の時点の、ホームセンターの店頭の写真。

そこには、「品切れしています」の文字が。

ーポリタンク

ーカセットコンロ

ーカセットガス

ー飲料水

ー紙皿・紙コップ

ーブルーシート

ーガソリン携行缶

反対に言えば、これは日頃から用意しておくと良いものだと思った方がいいだろう。

その他、

ー寒さ・暑さ対策のもの

ーLEDランタンなどの灯り

ーブルーシート

ー食事は、カップ麺やパンばかりになると、きつかったそう。今は美味しい保存食があるので、ぜひ工夫したい。

そして・・・トイレ!

トイレの目安は

1人1日5回(高齢者は8〜10回)✖️家族の人数✖️7日間

この量が確保できる量の防災トイレは確実に確保しておきたい!

車などにも、一部おいておくと良いのでは?(特に小さいお子さんがいる家庭はぜひ!)

地震の時は、必ず「火災」が起きると意識しておいた方がいいとのこと。

自らの火元にならないように、ガスやそのた火の管理をしっかりする必要がある。

この点は、また後で出てきます。

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