3月9日、飛地山の開発計画説明会に参加してきた。
所有者の説明によると、飛地山に
・長谷工の設計・施工による高さ30.9m、10階建て、185戸のマンションが建設される。
・2階建てのスーパーが建設される。
その説明がされた。
今日の説明で、納得できないこと。
1)周辺住民が求める高さ20mにならないこと。流山市役所の1.5倍もの高さのマンションが市役所隣接地にたつ。
2)同一地域とされているにもかかわらず、流山本町は20mの高さ制限の一方で、飛地山だけがなぜ高さ30mが許容されるのか。
3)流山本町から7m以上高台に平和台がある。流鉄線から37mの高さのマンションが建つことになるが、江戸情緒を売りにした流山本町の雰囲気を台無しにするのではないか。
4)日照について、流山1丁目などに大きな影響があるにもかかわらず、この地域の方がこの計画について全く知らない、知らされていないこと。
(流山一丁目からの参加者は0人、参加者の友人に連絡したところ「説明会のことは知らない」と。)
5)風の影響についての検討が甘いこと。
6)マンションのデベロッパーが決まっていないこと。
7)流山本町、周辺戸建地域との調和について全く配慮がないこと。
8)流山市と交換協議中のロータリーの三角の土地と東側の道路の交換が妥当か?
今日はここまでにしておこうと思う。
業者、住む人、周辺住民、流山市、それぞれにとってWINWINとなるために、譲り合うことが必要だと思う。
明日からのブログに、上記の問題、一つ一つについて、まとめていこうと思う。
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