今日は、クリーンセンターを見学してきた。

今日の資料について整理できていないので、明日以降、整理をしてお伝えしたい。
今日のブログでは、見学方法の案内と感想を述べたい。
<見学方法>
流山市のHPにあるように、10名以上の見学の場合は、事前に予約が必要だが、少人数であれば、いつでも見学することができる。

流山市クリーンセンター入ると、リサイクルプラザ・プラザ館があるので、こちらで受付をし、3階へ。自分達で、どんどん見学することになる。要所要所に、説明が流れるボタンがあるので、それを押すと、説明のナレーションが流れる。
説明者がつくわけではないので、詳細の説明を聞くことができない!大変残念!一緒に見学した友人も、質問したいことがあったようだが、きちんと聞くことができなかった。
見学終了後、質問はどうしたらいいかと尋ねたところ、後で電話で質問してくださいという案内だった。電話で聞くことにしよう。
<見学しての感想>
クリーンセンターは、かなり機械化されていて、クレーンの操作は別室で、また中央制御室などでは、現場の様子をモニターで見ながら、制御できるようになっている。
一方で、燃えないゴミが搬入される場所では、多分、リチウムイオン電池などがないか、確認しているのだと思うが、一つひとつ、ゴミを確認しながら不燃ごみピットに入れていく作業は、本当に頭が下がる。地道な作業の繰り返しだ。しかし、きれいに処理されていく。すごい!
プラスチックごみの手選別室も、14名くらいの方が、コンベヤーで流れてくるペットボトルを素早く選別していた。稼働時間は決められていて、ラインが止まることもあるが、皆さん立ったまま。体力的にも大変な作業だと思った。休憩などをきちんと取れているのだろうか?周りには椅子もなく、皆さん立ったまま。座ると反対に大変なのかもしれないが、もっと作業環境を改善することはできないだろうか。周りには何もない環境だった。水分補給やイスの設置など、現場の職員の声をもっと反映してはどうだろうか?部外者の私にはわからないことがたくさんあり、現場の職員の皆さんの話を直接伺いたい!と思った。
とにかく大量のゴミ!
少なくするために、どうしたらいいのか。自分が使ったものを処理するために、これだけの人的、エネルギー的、負担がかかることを真剣に考えなければ!と思った見学だった。
皆さんも、お友だちを誘って、ぜひ一度クリーンセンターの見学、オススメします!
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