流山から世界報道自由デーに際して。2025.05.04公開

情報開示・公正な検証
内密出産について考える予定でしたが、この問題を挟ませてください!
不勉強でしたが、5月3日は「世界報道自由デー」なのだそうです。
Xより:
本日は #世界報道自由デー(5月3日) 「#ジャーナリスト はどこにいても、 自由に、そして恐れや偏りなく、 報道できなければなりません。 ジャーナリストが仕事をできなければ、 私たち全員が損害を被るのです。 悲しいことに、その職務の遂行は 年々困難になっています。 そして、より危険になっています。 ジャーナリストたちは、 ただ自らの仕事をしているだけで、 攻撃、拘束、検閲、威嚇、暴力、 そして死にさえも直面します。 私たちは紛争地域、 とりわけ #ガザ で殺害されている ジャーナリストの数が急増しているのを 目の当たりにしています。」
ガザでもジャーナリストが殺され続けている。標的にしていると思う。ジャーナリストだけでなく、先日は、国際赤十字の事務所が爆撃された。理解できない。またパレスチナ赤新月社の救急車が攻撃され、救急隊員14名と国連職員1名が死亡している。これら15名の遺体と車両は「砂に埋められてた」。イスラエルによるガザへの攻撃は、ここまで人間性を失っている。
実は、世界報道自由デーに際して、あるウクライナの女性ジャーナリストの死について、お伝えしたい。
ビクトリア・ロシチナさんの事件だ。
ロシアによって、これまでもずっと、多くのジャーナリスト、女性ジャーナリストたちが殺されてきている。
ロシチナさんの件は、あまりにも酷く、非人道的であり、非人間的だ。
彼女は、最初男性として返還されたという報道がある。
写真では長い髪をした彼女が、髪も短く切られていたということか。
拷問による身体反応を隠すために、眼球や脳まで摘出するなど、人間のやることではない。
私たちが判断を間違えないために、事実を知ることができるように。
日本においても、世界のどこにおいても、自由な報道が保障され、事実が追求され、私たちに届きますように。

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