今日は、家族で、石見神楽を鑑賞。その後、南流山まつりへ。
南流山まつりは、最後に滑り込み。天気が良くてよかった。
おむつ替えのためのテントもあったり、みんなに優しい配慮がうれしい。
今日は2冊をゲット。もっとゆっくり見たかった・・・!

今日は午前中から、家族で石見神楽を鑑賞。
島根県の石見地方で盛んな石見神楽。(森鴎外は、自らを石見人と語ったことで有名。)今日は、浜田市の亀山社中の東京公演だった。どの演目も本当に素晴らしい!レベルの高さを感じる、音楽(お囃子)と舞だった。
この伝統芸能である石見神楽は、地域の文化資産だ。浜田市や大田市温泉津などでは、海外からも多くの観光客が集まっている。私も、温泉津で、石見神楽を鑑賞したことがあるが、地域の神社の会場に、かなりの数の外国人観光客と一緒に観た。
長く、石見地方に息づいてきた伝統芸能の石見神楽だったが、前浜田市長の久保田章市さん(実は、三和総合研究所でご一緒させていただいていた)が、地元の社中の皆さんと国立劇場や大阪万博などでの公演を成功させるなど、全国的な人気に育て上げ、今や知る人ぞ知る、地域の文化資産となっている。実は、国立劇場での公演も観たのだが、すごい迫力だった。何より、我が家の場合、息子が大ファンだ。

石見神楽の凄さは、子どもたちや大人たちがみんなで週2回集まって、稽古に励むことだ。つまり、「地元の人々の生活の中で生きている文化」だということだ。今回も、お猿役を3人の小学生たちが熱演。きっと、この子たちも、この石見神楽を支えていってくれることだろう。
もう一つ、石見神楽は、美しい煌びやかな衣装や道具類を作る職人たちを育てる。一枚何百万円するという衣装。これらは全て「本物」で、職人たちが支える。

石見神楽の演目は、出雲神話にインスピレーションをもらい、大人気の「大蛇(オロチ)」は、「ヤマタノオロチ」の物語だ。大蛇の迫力、それを成敗する素戔嗚尊(スサノオノミコト)の活躍。観客の拍手!お囃子も、ものすごくリズム感と迫力があった。今回の公演では、ペーパーストリーマーが大迫力だった。
流山でも、和太鼓などのグループがあるが、小さい子どもから大人まで一緒に何か作り上げることができるというのは、なかなか素敵だ。多くの喝采を受けて、亀山社中の皆さんも、今日は大きな手応えと満足を得たことだろう。
石見神楽の素晴らしい公演を通して、神楽の楽しみはもちろん、「人生の豊さ」をお裾分けしてもらった一日だった。


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