ご存知の方も多いと思うが、流山市議会は、9月3日から第3回定例会(九月議会)が開会している。関連していろいろお伝えしたいところだが、まずは、附属幼稚園の件。9月16日に教育福祉委員会で検討される。ぜひ、ご注目いただきたい。
そこで、これまで8月7日に開催された参考人のお話について、私の考えをお伝えできていなかったので、お伝えしていきたい。
まずは、吉田明子さんのお話。
参考人質疑の際の吉田参考人の発言メモ。
https://go2senkyo.com/seijika/67722/posts/1473980
吉田さんご指摘のように、流山市全体の子育て、教育といったことについてのシンクタンク機能、研修機関、保護者支援、幼保連携、必要な子どもへのコーディネート機能をもつ「幼児教育支援センター(以下、「センター」)」が必要だというご指摘は大賛成!私は、保護者支援の中に、保護者が「子育てについて学ぶ」場ということも大切にしたい。
そして、このセンターを中心に、流山市内の就学前児童への基本的なガイドライン、守られるべき方針をまとめていく必要がある。そのためにも、職員や保護者が共にしっかりと「学び」「共有」することが必要だと考える。
そして、吉田さんご指摘のように、市内の公立・私立全ての園で、ガイドラインに則った環境を実現することが必要だろう。これまでの附属幼稚園の経験、私立幼稚園の経験を持ち寄ってきたことをさらに進化させ、市内で共有していくことが必要だ。
吉田さんは、「民でもできるが専門性を繋げなければならない。」と発言されたが、やはりこのセンター機能を私立・民で行うことは難しいと思う。自園の方針、財政的、職員の余力、継続性など考え、難しい。
「自分が子育てをしていた頃に、附属幼稚園に会えていたら、どんなに安心だったろうか」という言葉に、深く頷いた。保護者の精神的な負担、不安、そういったものも含めて受け止めてもらえる附属幼稚園の存在はとても大きい。
親の安心は子どもの安心につながる。
この言葉は、とても大切な点だ。
親の安心をどう支えるのか。この点は、流山市の場合、就学前だけでなく、中学校に至るまで、まだまだ進化が必要だろう。発達、友達との関わり、体、言葉、食事、いじめ、ひきこもり、いろいろな不安が襲う。子ども自身はもちろんのこと、親をどう支援するかという視点を大切にしたい。
またもう一つは、「記録」の大切さだ。我が家の場合、ファイルはあったようだが、全く活用されていなかった。その作成には先生方もかなりの労力が必要になるが、そういったことを支援するスタッフも必要ではないだろうか?
実は、私も以前、吉田さんのお話を聞いたことがある。まだ息子が小学生の時だったと思うが、中学校で起きるかもしれない「いじめ」の問題など、参考になった。息子が中学生の時は、小学校の時ほど細かく言わなくなっていたが、それでもいじめの含めて、よく話をするように心がけた。
最後に、「公」の役割と「私」の役割という点でも大切なご指摘をいただいた。どちらかではなく、どちらもがあって、お互いに補完し合い、刺激を受けながら、「流山市内における幼児教育の質」を上げていくことが大切だ。


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