流山市「子どもの居場所ひだまり」主催、広木克行先生の講演会に参加。

子ども・子育て支援
今日は、「子どもの居場所ひだまり」さんが主催された、広木克行先生の講演会「不登校の本質から育ち直しの支援を考える」を聞きに行ってきた。

広木先生は、息子の保育園で講演会があり、その際に、広木先生の著書をかなり読み、勉強させていただいた。

「子どもの居場所ひだまり」さんは、昨年も広木先生の講演会を開催していらっしゃる。今回も、本当にいろいろ学ばせていただいた。

流山で広木克行先生の講演会に学ぶ。その1

流山で広木克行先生の講演会に学ぶ。その1 - 上田恵子(ウエダケイコ) | 選挙ドットコム
今日は、広木克行先生の講演会「不登校の『心の傷』が癒えるとは」に参加してきた。先生の講演を聞くのは10年ぶり。前回は、子どもの通った保育園の10周年記念講演だった。今回もまた、広木先生の子どもたちへのまなざしに学ぶことが大きかった。ご存知の...

流山で広木克行先生の講演会に学ぶ。その2

流山で広木克行先生の講演に学ぶ。その2。 - 上田恵子(ウエダケイコ) | 選挙ドットコム
心の傷は、二階建てになっているという。一階は、本源的傷。二階は、二次的な傷。二次的な傷は、学校に行けない自分に対して、「普通ではない」「異常な自分」「いけない自分」「ダメな自分」「頑張れない自分」といった自分への不信がある。「見捨てられる不...

流山で広木克行先生の講演会に学ぶ。その3

流山で広木克行先生の講演に学ぶ。その3 - 上田恵子(ウエダケイコ) | 選挙ドットコム
広木克行先生の講演会。後半は質疑応答。参加した議員さんたちの多くは、広木先生の話が終わると退出された。しかし、後半の質疑応答では、保護者の方たちの切実な質問があって、私としては、こちらの方も大変学びが多かった。その質問への回答の中で、印象に...

心に響いたことをまとめたい。

◎遊びは子どもの主食!:

小児科医会などの団体が発信しているメッセージなのだそうだ。今の子どもたちは、忙しくてちゃんと遊べていない。自分がやりたい遊びをする、能動的な遊びを!保護者が見てくれている安心感が大切。保護者はスマホをしまって、一緒に遊びに付き合おう!

これは、本当に大事だと思う。

流山市の子どもたちも、ちゃんと遊べているのかな?おおたかの森駅、南流山駅も、できるものが塾ばっかりという気がする。子どもたちの生活実態の調査、必要だと思う。

◎よく「こんなことがあったから不登校になった」というが、そうではない。そこまでにすでにストレスがいっぱいあって、何かがあって溢れてしまった状態だと思った方がいい。

◎子どもの話を最後まで聴くこと:最後まで「助言をせず」聴くこと、このことの大切さ。本人が、自分の辛さを言葉にすることが大切。親に対して、暴言があったとしても、親はショックかもしれないが、それは「暴言が言える環境ができた」ということ。

親に話せるようになったということは、家が居場所になったということ。家が居場所になったら、子どもは元気になる。そうすると、子どもは動き出し、外に意識が向くようになる。

◎親も、先生も、「よかれと思ってやったこと・話したこと」が、むしろ子どもを傷つけていたかもしれないということに気づく。

◎「子ども自身がやりたい!」と思うことを見つけることが大切。それが見つかると、心の傷がありつつも、動けるようになる。

◎親の存在ほど大切なことはない。家をその子の居場所に変えることができるのは、親しかできないこと。お父さんの存在は大切。

今日の講演会も、たくさんの気づきをいただいた。上記以外にも、いろいろなアイディアをいただいた。ぜひとも、それを実行してみたい!と思えた講演会だった。

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